ベビーケア
新生児の体重減少:正常なものと問題になる時
なぜ新生児は出生後に体重が減少するのか、どのくらいが正常なのか、いつ出生体重に戻るのか、いつ心配すべきかを解説します。赤ちゃんが十分に飲めているかの見分け方も紹介します。
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この記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。お子さまについては必ず小児科医にご相談ください。
出典:WHO・CDC・AAP・NHS。推奨は国によって異なります。日本については日本小児科学会をご確認ください。
よくある質問
なぜ新生児は出生後に体重が減少するのですか?
1か月児健康診査のマニュアル(こども家庭庁)は、新生児は生後に体重の5〜10%ほどが減る(生理的体重減少)とまとめています。
体重のことで、いつ相談したらよいですか?
母子健康手帳(新生児のページ)は、母乳や育児用ミルクをいつもより飲まない、発熱があって元気がない、下痢やけいれんがある、顔色が悪い、呼吸の様子がおかしい、強い黄疸があるなどの症状がみられたら、すみやかに医師の診察を受けるよう案内しています。体重の増え方や授乳に不安があるときは、1か月健診を待たず、産院や小児科、お住まいの市区町村の窓口に相談できます。
新生児はいつ出生体重を取り戻しますか?
1か月児健康診査のマニュアル(こども家庭庁)は、生後4日ごろから体重が増え始め、生後2〜3週までに出生体重に戻るとしています。退院後の体重増加は1日25g以上が望ましく、1か月健診では、出生時ではなく退院時の体重からの増え方を見ます。
赤ちゃんが十分食べているかどうかはどうやってわかりますか?
こども家庭庁の授乳スタートガイドは、足りているサインとして、肌に張りがあっていきいきと元気なこと、1日に色の薄い尿でおむつが5〜6枚濡れていること、1日に少なくとも8回授乳していて飲みたいだけ飲んでいることを挙げています。授乳量が見えない分、おむつの様子と体重の増え方が手がかりになります。
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